情報発信/収集の視点から考えた

Twitterが便利となぜ言われるのかを考えてみました。
今日はTitterを情報収集ツール、情報発信ツールとしてみました。


備考:
PULL型。自分から何らかの行動を起こして情報を入手すること。
PUSH型。自分は特に何もしなくても自然と情報を入手できること。


人が情報を収集する方法を何個か考えてみた

雑誌。PULL型。欲しいものを本屋とかAmazonに探しに行き手に入れる。
テレビ。PUSH型。テレビをつけてればただテレビの前にいるだけで情報を手に入れられる。
ラジオ。PUSH型。テレビをつけてればただテレビの前にいるだけで情報を手に入れられる。
Internet。PULL型。欲しい情報をGoogleなど検索を利用して探す。
Twitter。PUSH型。TLを見るとどんどん情報が流れてくる。欲しい情報を取捨選択することが出来る。


人が情報を発信する方法を何個か考えてみた

出版社やテレビ局など限られた人たちからの情報発信。テレビとか雑誌とかCDとか。
インターネットなどの大衆からの口コミ、動画投稿など。
Twitterを利用した口コミ。
最近はいろんな人が自由に情報を発信でき、情報があふれている。いろんな人が情報を発信するから、間違いや価値なし情報も多い。


Twitterのメリット

■情報収集において
1、PUSH型で情報を入手できる。
2、情報入手先(PUSHを許す対象)を自身で選択できる。
→自分の好みの情報を自分で頑張らなくても入手できる。
→でも情報入手先を見つけるのが意外と困る人が多いのでは。

■情報発信において
1、自分が気軽に全世界へ情報発信できる。
2、自分が発信した情報が誰かの役に立てば幸せ〜。


最後に

TwitterはPUSH型情報収集ツールであり、更にどのような情報を受け取るかを自身で取捨選択する事が出来る。人は情報を収集する手段をたくさん持っているが、Twitterも簡単に興味のある情報を収集できるという点で、いろんな人に受け入れられているのかな。
ただ情報収集において以下のような問題点もある。
1、収集したい情報を呟く人はだれ??どうやったら探せるの?
1、そもそも自分はどんな情報を収集したいのか分からない。

上記のような問題を克服した人は、Twitterをとっても良く利用しているのかなぁと思いました。