CSVファイルを扱う。Javaの次はPHP。

こんにちは、@yoheiMuneです。
最近はPHPを学んでいます。ブラウザはHTML5JavaScriptCSSスマートフォンobjective-c or Java、そしてサーバー側はPHP or Java、そしてGoogleAppEngine or AmazonEC2 or サクラサーバー♪(´ε` )これで、たくさんのサービスが提供出来るようになると思い、最近はPHPも学習中。
今日は、PHPCSVファイルの扱いを学んだので、ブログへ残したいと思います。


CSVファイルを読み込む

CSVファイルを読み込むには、①ファイルを開いて、②ファイルを1行ずつ読み込んで、③最後にファイルリソースを閉じる。サンプルコードは以下。

$f = @fopen($fname, 'rb') or exit("ファイルを開けませんでした\n");
while(!feof($f)) {
	$arr = fgetcsv($f, 1024);
	print_r($arr);
}
fclose($f);

「fgetscsv」関数で、1行ずつ読み込んで、配列を受け取ることが出来ます。


CSVファイルへ書き込む

書き込むには、①ファイルを開いて、②書き込んで、③ファイルリソースを閉じる。配列を準備して書き込む事で、CSV形式で書き込む事が可能です。

echo "情報を入力して下さい(name,email,tel):";
$arr = explode(",", trim(fgets(STDIN)));
$f = @fopen("csvData001.csv", "ab") or exit("ファイルが開けませんでした\n");
fputcsv($f, $arr);
fclose($f);

「fputcsv」関数を利用することで、配列をCSV形式でファイルに書き込むことが出来ます。


最後に

javaは本業で扱っていますが、PHPjavaに比べて手軽に開発が行えて良い、という印象です。PHPを書いて、Apacheディレクトリに配備するだけで、公開することが出来るなんて楽ですね〜。Javaだと、コード書いて、コンパイルして、(多くの場合)サーバー再起動となかなか大変なイメージ。まだまだPHP初心者ですが、これからも学習していきたいと思います。


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